採用する方と採用される側の溝

採用基準「明確でない」 学生は61%、企業は15%
その差約50%弱。ものすごい概算をすると、就職した学生の約半数が、入社後に「え?」と思うということか。
さらに、

社員の育成方針について、企業の86%が「情報提供している」と答えたが、入社5年目までの若手社員の55%が「提供されていない」と回答。入社後も、企業と若手社員の認識格差が埋まっていないこともわかった。


これが現実。実際、IT系企業などの説明会に行ったときに資格取得の資料を貰えると思うが、実際中に入って研修に行かせてもらえるかどうかは、その配属された部署次第。多くは自分の時間を使って勉強です。ハイ。

ただ、入社して「え、こんなんなの?」っていうのは仕方の無いこと。企業に入るまで、企業の本当に知りたい情報というものはなかなか流れてこない。その手段も少ない。

例えば結婚にしても、何年も付き合っているにもかかわらず、いざ結婚したら生活習慣の違いなどで離婚する。騙しあいがあるとしても、その程度の情報しか入ってこないということ。

たかだか数ヶ月調べたからといって、企業の内部がどうなっているかなんて分かるはずがない。
ここはそう割り切って、企業を選ぶのがいい。

で、実際入るべき企業は一部上場の大手。
正味の話、採用を担当者になったとして、転職したいと言ってきた人が2人いると。そのうち1人を採用する。片方はIBM、あるいはマイクロソフト、又はシスコ出身、他方は聞いたことも無い企業の出身。で、どっち選ぶの?
2人の差はそこだけしかない。他はもうどんぐりの背比べ。

ホンマ、どっち選びますか?

……。

スタートは少しでも有利な方がよい。
ただ、小さな企業の将来に賭けるというのも悪く無い話。グーグルとか、日本で言えばはてなとかね。そこは見極め重要。ライブドア、残念でした

少し話しがずれたが、業界だけは絞って入社しするということ。そこで3年間勉強する。その間に、自分が進みたい道と、それができる企業を探す。

今のオレの考えはこれ。要は、3年間というのは実務経験を兼ねた大学の延長。その間給料を払っている会社には申し訳ないと思うが、今の就職システムにおいて、採用基準が明確だと思っている学生が39%に対し、企業は85%も明確だと思い違いをしているのだから、そこは企業の責任払いということで。

あと、情報を出せば良いってもんでもない。本一冊ほどに企業のことをまとめて渡せば「十分な情報だ」、と言ってるようでは全然何も分かってないでっせ。

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Day 02月05日
Month 2006年02月
Category ニュース・時事ネタ
Tag 就活 2006年 

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