イタリア旅行で気づいた、日本との違い

というわけで、ちょっと話をずらしてみて普通の旅行者では書かないようなどーでもいいこと、しかし、あまりガイドブックには載ってないようなことを書いてみる。

ぶっちゃけ、観光名所についてはこんなサイトを見なくてももっと詳しいところがあるだろう、という話。
■エレベーター

イタリアの階数表示は日本とは違い、1階が「0階」となっていることがあった。

また、エレベーターに扉を閉めるボタンが無い。日本では
"→←"
とか
"|><|"
とか、あるいは"閉"とだけ書いたボタンがあるのが普通である。だが、それが無い。

じゃあどうやって閉めるのか、といえば、階数を書いたボタンを押す。エレベータに乗った後、例えば「3」のボタンを押すと扉が閉まるという仕組みである。
確かに、何階に行くかを決定するまでに扉を閉めても仕方ないので合理的な方法ではある。だが、しばらくこの仕組みが分からず苦労した。

ちなみに、開けるボタンは存在する。


■テレビ

テレビの仕組み自体、ということでは、主電源を切るたびに音の大きさがリセットされるテレビがあった。つまり、電源を切るまでどんな音の大きさにしていようが、テレビをつけたときの音の大きさが一定ということである。

また、リモコンについても違いがある。いわゆる「テレビをつける」ボタンが無い。主電源を入れたあと、チャンネルボタン(1とか、9とか)を押すとテレビがつくという仕組みである。

さらに、"10""11"…というボタンも存在しない。

どうするのかといえば、10なら"1""0"と押す、11なら"1""1"…、という感じである。日本の感覚とはずいぶん異なる。


番組で言えば、アニメは「明日のナージャ」「私の足長おじさん」「おばけのキャスパー」「トムとジェリー」、そして「シティーハンターU」を確認。
シティーハンターはエンディングテーマが「Get Wild」のヤツである。懐かしかった。当然、吹き替えだったが。


他に、「ミリオネア」も確認。音楽といい、セットといい全く日本と同じ。司会者等が違うだけである。

だが、みのさんがやるあの「ため」が無い

日本語で解説すれば、通常なら「D」「D、ファイナルアンサー?」「ファイナルアンサー」「……(ドコドコドコドコ、という効果音)…………正解!(で、ファンファーレ)」だが、
「……D、Dだ」「…D、ファイナルアンサー?」「イエス、ファイナルアンサー」「正解!」『え、早っ!(俺)』という感じ。

ただ、見ている感じでは録画ではなくいわゆる生放送っぽい。「5分休憩」みたいなこと言ってたし。


■交通

ローマの地下鉄はは急発進、急停車。これは凄まじかった。

また地上の電車にもいえることだが、発車するときはな〜んにも言わない。
日本では「2番線から京橋行き特急が発車します」の後、「タンタラランラン〜」という音楽が流れる、というパターンが通常だが、何も無い。静かなもんだが、不安になる。

そして、電車が止まるホームは直前まで分からないようだ。日本では「1番線は特急京都行き、2番線は京橋行き快速、3番線は…」と決まっていて、もし変更することがあってもそれは既に時刻表に載っている。だが、向こうでは発車の30分前くらいにやっとどの番線から発車するのかが分かる。少なくとも、ユーロスターはそうだった。

停車した時は自動に扉が開かないことがある。ボタンで開けたり、取っ手みたいなところを動かして手動で開ける。中に人がいたときはいいが、居ない場合、外の人はどうするんだろう? 外にも開けるボタン等があったかどうかは未確認。

乗車券(いわゆる切符)の存在は同じだが、そこに機械でスタンプを押す。これが無いと罰金を取られることもあるそうだ。で、あるのはこれだけ。改札が存在しない。そのため、無賃乗車し放題じゃないのか?と思うほどである。


車は、運転が荒い。めちゃくちゃ荒い。ばんばん飛ばしている。

で、タクシーに乗ったときに感じたことだが、交差点で曲がるときもほとんどスピードを落とさない。そのため、体が外に持っていかれる。
これは歩行者がいてもほとんど同じで、渡っていても気にせず曲がってくる。「渡れる!」と思って渡っているときは、途中で立ち止まらない方が安全だろう。

ちなみに、イタリアでは大阪以上に歩行者は信号・横断歩道を気にしない。道路を渡る判断基準は、「渡れる・渡れない」。渡れるタイミングで自由に渡っている。


交通か分からないが、歩道がでこぼこ。雨が降るとおおきな水溜りができていた。で、日本ではまず間違いなく苦情が出るだろう、というくらいの穴も開いている。
レンガだけに、壊れやすいのだろうか?


■総括

色々あったが、総じて街は綺麗。
汚れていなくて綺麗、ではなく、赤レンガで統一されているため、統一感がすごくある。かつ、歴史的建造物ともすごいマッチしている。

要は、「魔女の宅急便」に出てくる、あの世界。特にヴェネツィアはそう。
行けるのならば、もう一度イタリアに行ってみたい。

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Day 03月01日
Month 2005年03月
Category お出かけブログ
Tag イタリア旅行 2005年 また行きたい 

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