目的は、出水の小川と梅園の梅。
快晴。2月とは思えない暖かさで、歩いていると少し汗ばむ。上着を脱ぐ人の姿も目につく。てか半袖の人もいる。
梅見にはちょうどよい日。
出水の小川は、京都御苑の南西にある小さな小川。もともとは公家屋敷の庭に設けられていた遣水をもとに整えられた場所で、石のあいだを浅い水が静かに流れている。
箱庭感があり、静かで、光の反射が心地よい。足を止めて眺めるだけで、気持ちが落ち着く。
小川のそばには白梅。
枝いっぱいに花がついている。見ごろ。
近づくと、やわらかな香りがふわりと漂う。背景の水の緑と、花の白の対比がめちゃくちゃきれい。
少し歩き、梅園の紅梅。淡い桃色で、しべの黄色がよく映える。白梅よりも華やか。
人はそれほど多くない。
梅の香りを吸い込みながら、のんびりとした時間を過ごした。いい散歩だった。




ピリオドの彼方に
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