京都 高瀬川散歩

京都 高瀬川 散歩。四条から京都駅方面へ南下し、昼の木屋町とレバノン料理、そして吹雪の京都駅までを歩いた一日。


正午ごろ四条着。空は曇り、体感はかなり寒い。昨日は仕事でほとんど歩けていない。寺社仏閣を巡る気分でもない。ならば、歩くこと自体を目的にしよう。

最初は鴨川沿いを考えたが、東華菜館の横、西石垣通へ折れる。気が変わるのも散歩のうち。

西石垣通から高瀬川沿い、つまり木屋町通を南へ。
なお、西石垣通はおとなの箱が生存していて驚いた。


高瀬川は、角倉了以が江戸初期に開削した運河で、かつては物資輸送の大動脈だった。今はその面影を、水と並木が静かに残す。
参考:Wikipedia:高瀬川

夜の街、という印象が強い木屋町も、昼は別の顔を見せる。人通りは少なめ。寒さもあるかな。
歩くには、むしろいい。

腹が減る。
アジェの焼肉の匂いが、容赦なく鼻をつかむ。抗えない誘惑だが、焼肉はまた今度かなぁ。とりあえずキープ。

思いのほか静かなまま五条近くまで来たところで、空気が変わる。雪だ。しかも、そこそこの勢い。
どうするか、と立ち止まった瞬間、思い出した。

以前から気になっていたレバノン料理の店、「汽」。

外に大きなメニューはなく、一人では少し入りづらい佇まい。それでも今日は……!
入る。

料理の説明を受け、ビーフのプレートにファラフェルを追加。ビールはハートランド。3500円。ランチとしては安くはない。
阪急電車の中で聞いた「マクド代わりに鳥貴族。1000円で満足できる、大人のマクド」という会話が頭をよぎる。。。

ピタパンに、ひよこ豆のペーストを塗る。
ハラミの肉、野菜のピクルスを詰める。
頬張る。
うまい。
誤解を恐れずに言えば、「高級なハンバーガー」だ。構造はシンプルだが、素材と香りの層が厚い。ビールに合わないはずがない。
満足。ほどよく、ほろ酔い。


店を出ると、雪は止み、雲が切れる。
陽が差すと、さっきまでの寒さが嘘のようだ。高瀬川沿いを再び歩く。
サザンカが目に入る。冬の川辺で、赤が強い。音は水だけ。いい散歩だ。

だが、京都駅が近づくにつれて、天気は再び荒れる。今度は吹雪。
ヨドバシ京都へ入り、目的の石井スポーツへ。スノーボード用のゴーグルを試す。SWANSも一通り。悪くない。だが、今のものを替える決定打にはならない。今回は見送り。

代わりに、ユニクロでカシミア入りのビーニーを購入。
無印のウールビーニーは色落ちが気になっていた。
被った瞬間、分かる。驚くほど暖かい。カシミア、恐るべし。


四条から京都駅まで、高瀬川を軸に歩いただけ。
特別な目的地は、レバノン料理とゴーグル売り場くらい。
こういう散歩が、いちばん散歩らしいのかもしれない。
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Day 02月08日
Month 2026年02月
Category ブログ(雑記)

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