京都・東山の麓に佇む永観堂(禅林寺)へ。
永観堂 禅林寺 ・ 京都市, 京都府

午前中の時間帯ということもあり、混雑はほどほど。
木漏れ日を浴びながら歩く境内は、いいかんじの静けさがあった。

受付を済ませる。
石畳の回廊と紅葉。紅葉が足元の苔の対比で際立つ。

少し寺の由緒にも触れておく。
永観堂、正式には「禅林寺」。創建は平安時代 853年(仁寿3年)とされ、僧・真紹によって始められた(参考:禅林寺の歴史)。
その後、七代目住職・永観律師(1033–1111)が念仏道場として再興し、律師の名から「永観堂」と通称されるようになった(永観堂公式サイト)。
本尊のみかえり阿弥陀如来。
首を振り返る姿が印象的で、「永観遅し」と阿弥陀如来が遅れた律師に声をかけたという伝説が残る。
紅葉の名所としての魅力も深い。
境内には約3000本のモミジが植えられており、11月中旬〜下旬が見頃とされる(Leaf京都・永観堂特集)。
内庭。
反射する紅葉も美しい。

木々が織りなす光と影のコントラスト。和む。
午前の柔らかな陽射しが木の隙間を通って、葉をそっと照らす。

多宝塔からの眺め。

緑と鮮やかな紅葉が混ざり合う風景。
日常から少し離れた時間。



午前中の永観堂は混雑が比較的少なく、紅葉をじっくり味わうにはちょうどいい。
もし訪れるなら、紅葉の見頃や特別拝観・ライトアップの情報をチェックしておくと安心(京都市観光協会:永観堂ライトアップ情報)。
ピリオドの彼方に
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