将棋的には、竜王戦の舞台かな。
1. 御室桜(おむろざくら)
仁和寺は「御室桜」で有名。
これは、背が低くて花が密集して咲く桜の一種で、例年4月中旬から下旬に見頃を迎える。
他の桜が散った後に咲くため、花見のシーズンを長く楽しむことができるが、さすがに5月下旬は葉桜。
2. 金堂(こんどう)
国宝に指定されている金堂は、元々は京都御所の紫宸殿(ししんでん)を移築したもの。華やかな装飾が施され、内部には重要な仏像が安置されいる。
3. 五重塔(ごじゅうのとう)
仁和寺のシンボルともいえる五重塔。
角層のはばに余り差がないのが特徴。
4. 御影堂(みえいどう)
御影堂は、弘法大師空海を祀る堂宇で、重要文化財に指定。
堂内には空海の像が安置されており、当日は特別拝観が可能だった。
5. 庭園
本坊表門の先にある仁和寺の庭園は、四季折々の風情を楽しむことができる名園。
将棋的には、竜王戦の対局場である辰殿とそこから北庭が見られて満足。
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